これって英語でなんていうの?オーストラリアのスーパーで役立つ食材の名前と豆知識まとめ

英語

オーストラリアのスーパー(Woolworths・Coles・IGAなど)に来て、

「あれ、ほうれん草ってどこにある?」

「牛乳が欲しいけど、Full creamとLight cream(skim)ってなに?」

と迷ったことはありませんか?

日本のスーパーとは並んでいる食材も表記もまったく違うので、最初は買い物だけでもかなり頭を使います。

今回は野菜・卵・乳製品の英語名と、知っておくとお得な豆知識をまとめました。
保存版としてぜひ使ってください!


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🥦 野菜編

葉物・ネギ類


ほうれん草|Spinach / Baby Spinach

ほうれん草は「Spinach(スピナッチ)」。
日本では、ほうれん草といえば大きな葉をイメージしますが、オーストラリアでは柔らかくて食べやすい小さめの「Baby Spinach(ベイビースピナッチ)」が主流になっています。

Baby spinachはほうれん草特有の香りも少なめなので卵と炒めたり、サラダにしたりと食べ方も豊富です!

ちなみに私たちギリホリカップルはタスマニアのファームでBaby Spinachの収穫を行っていましたが、軽くて散らばるのでとても大変だった思い出があります笑


ちんげん菜|Bok Choy / Pak Choy

ちんげん菜は「Bok Choy(ボクチョイ)」または「Pak Choy(パクチョイ)」と表記されています。
どちらも同じ野菜で、店舗や産地によって表記が異なります。

オーストラリアの一般的なスーパーにも取り扱いがありますが、アジア系のグロッサリーショップではより大きなサイズのものが安く手に入ることが多いです。
クセがなく使いやすいため炒め物・スープ・ラーメンのトッピングに大活躍します!


白菜|Wombok / Chinese Cabbage

白菜は「Wombok(ウォンボック)」または「Chinese Cabbage(チャイニーズキャベジ)」です。

Wombokという表記はオーストラリア独特で、初めて見ると「これ何?」となりますが、普通の白菜です。
鍋料理や炒め物など日本食を作るときに重宝します。

ガットンのファームではMini wombokという普通の白菜の半分ほどの白菜をハーベストしていた経験もあります!


ねぎ|Spring Onion / Leek

オーストラリアのねぎには大きく2種類あります。

  • Spring Onion(スプリングオニオン):日本の細いねぎ(小ねぎ・万能ねぎ)に相当。薬味や炒め物に。
  • Leek(リーク):太くて白い部分が長いねぎ(長ねぎに近いタイプ)。スープやシチューに向いています。

日本料理で「ねぎ」と言ったらSpring Onionが近いかなと思います。


もやし|Bean Sprout

もやしは「Bean Sprout(ビーンスプラウト)」です。
スーパーの野菜コーナーかアジア系グロッサリーで手に入ります。

日本では節約もやし生活なんて言われますが、オーストラリアでは一袋300円くらいするので私の中では高級野菜。
でも便利なのでついつい買ってしまうんですよね・・・


大根|Radish / Daikon

大根は「Radish(ラディッシュ)」または「Daikon(ダイコン)」。
スーパーでは「Radish」と書かれていることが多いですが、アジア系のお店では「Daikon」とそのまま表記されることもあります。

ただし注意点として、英語の「Radish」は日本の大根とは少し違う場合があります。
真っ赤な小さな丸型のものもRadishと呼ばれるので、買うときはサイズと色をしっかり確認してください。


レンコン|Lotus Root

レンコンは「Lotus Root(ロータスルート)」でハスの根です。
ただしWoolworthsやColesなどの大手スーパーではあまり見かけず、アジア系グロッサリーショップの方が手に入りやすいです。冷凍スライスで売っていることも多いです。

ゴーヤ|Bitter Melon

ゴーヤは「Bitter Melon(ビターメロン)」。名前的にもイメージが湧きやすいですよね。
主にアジア系グロッサリーで見かけることが多いです。


にら|Chives

ニラは「Chives(チャイブス)」。

ただし、スーパーのChivesは西洋チャイブス(より細くて風味が少し違う)のことが多いため、日本のにらが欲しい場合はアジア系グロッサリーショップで「Garlic chives(ガーリックチャイブス)」または「Chinese chives(チャイニーズチャイブス)」を探すのがおすすめです。


オクラ|Okra

オクラはそのまま「Okra(オクラ)」です!
日本語とほぼ同じなので覚えやすいですね。スーパーやアジア系グロッサリーで手に入ります。


きのこ類|Mushroom

きのこはまとめて「Mushroom(マッシュルーム)」と言いますが、種類によって呼び方が変わります。

日本語英語読み方
しめじShimejiシメジ
しいたけShiitakeシイタケ
えのきEnokiエノキ
まいたけMaitakeマイタケ
エリンギKing Oyster Mushroomキングオイスターマッシュルーム

しめじ・しいたけ・えのき・まいたけはそのままローマ字読みで通じるものが多いですが、エリンギだけは「King Oyster Mushroom」という全然違う名前なので注意が必要です!なんででしょうか・・・
スーパーで「エリンギ」と書いてあるところは少ないので、King Oyster Mushroomで探してみてください。

アジア系グロッサリーショップには日本のきのこパックがまとめて売っていることが多いので、よく使う方はそちらがおすすめ!


🥚 たまご編

Caged・Cage Free・Free Range——どう違うの?

オーストラリアのスーパーでたまごを買うとき、パッケージにCaged / Cage Free / Free Rangeという表記があります。

値段が結構違うので、それぞれの意味を知っておくと選びやすいです。


Caged(ケージ飼い)

ケージ(金属の小さな檻)の中で飼育された鶏の卵です。

価格が一番安いのがこのタイプ。
ただし、飼育環境が狭いことへの批判から、オーストラリアでは2036年までにケージ飼いの廃止が予定されているそう。


Cage Free(ケージフリー)

ケージに入れずに飼育された鶏の卵ですが、必ずしも鶏たちが屋外に出られるわけではありません。
屋内の広いスペースで育てられた鶏の卵というイメージです。

ただし、Cage freeの基準について政府は特に規制していないらしく、屋内の広いスペースに放し飼いとは言っても実際にどの程度の自由が鶏たちに与えられているかは調べないとわからないみたいです。


Free Range(フリーレンジ)

鶏が屋外を自由に歩き回れる環境で育てられた卵です。
3つの中で最も動物福祉への配慮が高く、価格も一番高めです。

友人がFree rangeのたまごファームで働いていましたが、広い屋外でたくさんの鶏がいる中、たまごを拾い集めるのはかなり大変なのだそう。鶏から蹴られたり突かれたりも日常茶飯事なのだとか。
それなら価格が高めなのも納得・・・。


まとめ比較

種類飼育環境価格
Caged小さなケージの中安い
Cage Free屋内・広いスペース中間
Free Range屋外を自由に歩き回れる高め

どれを選ぶかは好み・予算次第ですが、オーストラリアでは動物福祉への意識が高く、Free RangeやCage Freeを選ぶ人が増えています。
日本の卵に比べて消費期限が長く設定されている(加熱して食べる前提)ためセール時にまとめ買いするのがおすすめです。

日本と色が違う?

日本で一般的なたまごといえば白色の殻をイメージしますが、オーストラリアでは茶色が一般的。

卵の色は「鶏の品種」で決まるそう。

  • 白い羽根の鶏 → 白い卵
  • 茶色い羽根の鶏 → 茶色い卵

日本では白い羽根の品種(ジュリア・ボリスブラウンなど)が多く使われているため白い卵が主流ですが、オーストラリアでは茶色い羽根の品種が多いため茶色い卵が一般的です。

栄養価や味は色とは関係なく、ほぼ同じみたいです。
「茶色の方が栄養豊富」というイメージがありますが、これは色ではなく鶏の飼育環境や餌の違いによるものです。

ちなみに日本でも茶色い卵は売っていますが、「こだわり卵」として高めの値段がついていることが多く、「茶色=高級」というイメージが定着していますよね。


🐮 乳製品編

まず「Dairy(デイリー)」を覚えよう

乳製品はまとめて「Dairy(デイリー)」と呼びます。
スーパーでは「Dairy」と書かれたコーナーに牛乳・チーズ・バター・ヨーグルトなどが並んでいます。

乳製品が食べられない・避けたい場合は「I’m dairy-free.(乳製品を摂らないんです)」と言えばOK


Full Cream と Light(Low Fat)の違い

牛乳コーナーに行くと「Full Cream(フルクリーム)」「Light(ライト)/ Skim(スキム)」という表記があります。

種類脂肪分特徴
Full Cream約3.5%前後濃厚でコクがある。日本の普通の牛乳に近い
Light / Reduced Fat約2%前後脂肪分を減らしたタイプ
Skim約0.1%ほぼ脂肪なし。さっぱりしているが薄い

コーヒーに入れるミルクとして使うならFull Creamが一番コクが出ます。
カフェラテやフラットホワイトはFull Creamで作られることが多いです。

ダイエット中やカロリーを抑えたい方はLight・Skimが向いていますが、薄く感じる場合もあるので好みで選んでみてください。

乳糖不耐症(Lactose Intolerance)でも大丈夫!

オーストラリアでは乳製品を摂取するとお腹がキュルキュルする乳糖不耐症の人も多くいます。

コーヒー大国オーストラリアではミルクの種類がとても豊富で、乳糖(ラクトース)が入っていないLactose Free(ラクトースフリー)ミルクもスーパーで普通に売っています。

また、Oat MilkやAlmond Milkなどの植物性ミルクも豊富で、多くのカフェでも当たり前に取り扱われているのでぜひ楽しんでみてください!

私も飲みすぎるとキュルキュルになるので、家でラテを飲むときはOat milkかコクが欲しい時はGoat milkを使っています。


まとめ|スーパーで使える食材英語名クイックリファレンス

🥦 野菜

日本語英語
ほうれん草Spinach / Baby Spinach
青梗菜Bok Choy / Pak Choy
白菜Wombok / Chinese Cabbage
細ねぎSpring Onion
長ねぎLeek
もやしBean Sprout
大根Radish / Daikon
ゴーヤBitter Melon
にらGarlic Chives / Chinese Chives
オクラOkra
しめじShimeji
しいたけShiitake
えのきEnoki
まいたけMaitake
エリンギKing Oyster Mushroom

🥚 卵

種類意味
Cagedケージ飼い(安い)
Cage Free屋内・広いスペースで飼育
Free Range屋外を自由に歩ける(高め)

🐮 乳製品

種類特徴
Full Cream濃厚・普通の牛乳に近い
Light / Reduced Fat脂肪分控えめ
Skimほぼ脂肪なし・さっぱり

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