【体験記】オーストラリアで車が動かなくなった!ロードアシスタンスに無料で対応してもらった話

現地生活

こんにちは、ギリホリカップルのMonicaです。

今日はちょっとした車のトラブルの記録をシェアします。

「オーストラリアで車のバッテリーが上がったらどうするの?」

「ロードサービスってどうやって呼ぶの?」

という方の参考になれば嬉しいです。


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5:50 AM|出勤、車が動かない

早朝の出勤のために車に乗り込み、いつも通り鍵を回す。

カチッ。

…エンジンがかからない。

「あれ?」ともう一度。

カチッ。

かからない。おかしいと思ってブレーキペダルを踏んでみると、テールライトが光らない。
ダッシュボードのセキュリティライトも反応なし。車全体が完全に無言でした。

「これ、もしやバッテリー切れかな…?」

車の知識はほぼゼロなので確信はないけれど、なんとなくそんな気がする。
朝の5時50分、冷や汗と共に途方に暮れる時間が始まりました。


6:00 AM|保険にロードアシスタンスがあることを思い出す

しばらく頭を抱えたあと、ふと思い出しました。

「あ、保険についてたやつ……」

わたしたちギリホリカップルが入っているのはWoolworths(ウールワース)のEveryday Insurance
ロードアシスタンスサービスが含まれています。

電話、本当に嫌いなんです。日本語でも嫌なのに英語での電話は特に。
聞き取れなかったらどうしよう、うまく伝えられなかったらどうしよう、という緊張感が毎回すごい。

そしてよくある喧嘩の原因の一つもこれ。
彼は「モニちゃんの方が英語できるでしょ」というので私がかけることになる。

確かにそうかもしれない。嫌なものは嫌だ。
でも背に腹はかえられぬ・・・意を決して電話をかけることにしました。


ロードサービスへの電話|意外となんとかなった

電話をかけると、まずリンクがSMSで送られてきました。
そのリンクから必要事項を入力するとオペレーターにつながる仕組みです。

必要だった情報:

必要な情報内容
Rego No.(レジストレーション番号)車のナンバープレートの番号
VIN No.(車台番号)車体に刻印されている17桁の番号
現在地の住所車が止まっている場所の正確な住所

情報を入力してオペレーターにつなぐと、状況を説明して手配完了。
保険にロードアシスタンスが含まれているので点検は無料!

事前に入力をしているものの、確認が必要なので不安な場合は事前にスクリプトを準備しておくといいかなと思いました。
特にVIN Noなどの番号はフォネティックアルファベットを使って伝えると間違いがなく確実です。

「60分以内に担当者が向かいます」と言われ、あとは待つだけ。

フォネティック・アルファベットは、電話などで「BとD」や「MとN」のような聞き間違えやすい文字を、誰でも正確に伝えられるよう単語に置き換えた(D for Deltaなど)世界共通のルールです。
国際機関や軍隊で標準的に使われる「NATOフォネティックコード」が最も有名。


7:00 AM|担当者が到着・バッテリーを確認

電話からおよそ40分後、担当の方が来てくれました。意外と早い!

バッテリーを確認してもらった結果——

バッテリー自体もいい状態じゃないから交換が必要。ただ、そもそもモーターなど他の箇所も怪しいから、ちゃんとカーサービスに持っていって診てもらった方がいい

とのこと。
やっぱりバッテリー切れで合ってたか、と思いつつも他の箇所も怪しいという情報にちょっとモヤっと。
(前回の車検でもう直す価値がないから壊れるまで使ってって言われていたけども…)

その場でジャンプスターター(外部バッテリーでエンジンを強制始動させる機器)を使ってひとまずエンジンをかけてもらいました。

エンジンを切らないでください」と言われましたが、朝6時台。
さすがにエンジンをかけたまま放置は難しい状況だったのでエンジンは切りました。


7:30 AM|シェアハウスのオーナーに相談

一旦エンジンを切ってシェアハウスのオーナーに状況を話したところ、なんとジャンプスターターを持っていた!

借りて自分でエンジンをかけ直し、ひとまず動く状態に。
オーナーがいてくれて本当に助かりました。こういうときにシェアハウスの人間関係って大事だなと実感します。ありがとう。


8:30 AM|近くのメカニックに電話する(また電話…)

車にガタが来ているのはわかっていたので、今回はとりあえずバッテリーの交換だけを先にやることにしました。

近くのメカニックを検索して、電話でバッテリーの交換ができるか確認。

また電話か…と思いながらもかけました。本当に電話嫌い。私えらい。頑張った。

車種を伝えると「適合するバッテリーがあるか確認します」と言ってくれて、数分後に折り返しが来ました。

1個ありますよ。今すぐできます。

奇跡のような一言でした。すぐに向かうことを伝えて出発!


9:00 AM|バッテリー交換完了

無事にバッテリー交換が完了しました。

今回かかった費用:$240

内容備考
バッテリー本体車種に対応したもの
交換工賃その場で作業
古いバッテリーの処分費込み込みでの価格

$240、決して安くはない出費でした……。

ちなみに後から知ったのですが、シェアハウスのオーナーが車関係のお仕事をしていて、彼に頼めば$100でできたとのこと。

そうですか・・・
もう少し早く相談しておけばよかった、悲しい

でも車が動くようになった安心感は本当に大きくて、とりあえずほっとしました。

明日は無事に仕事に行けますように、という気持ちで一日が終わりました。


今回の経験から学んだこと

保険の内容は事前に確認しておく

今回ロードアシスタンスが保険に含まれていたことで、点検自体は無料で受けられました。
自分の保険にどんなサービスが含まれているか、元気なうちに確認しておくことを強くおすすめします。

必要な情報は車内に控えておく

ロードサービスへの連絡に必要だった情報は以下の3つです。
いざというときにすぐ出てくるよう、スマホのメモやグローブボックスの書類で確認できるようにしておきましょう。

  • Rego No.(ナンバープレートの番号)
  • VIN No.(車台番号・グローブボックスや車検証に記載)
  • 現在地の住所

シェアメイトやオーナーに相談してみる

今回ジャンプスターターを貸してもらえたのも、事情を話したおかげ。
オーストラリアに住んでいる人たちは車に詳しいことが多いので、困ったことがあれば一人で抱え込まずに一旦周りに相談してみることも大切だと改めて感じました。


とはいえ、英語での電話も、ロードサービスの手配も、メカニックへの依頼も、
やってみれば意外となんとかなりました。

海外生活でトラブルに遭うのは避けられませんが、知識として知っているかどうかで焦り方がまったく変わります。
この記事が誰かの役に立てれば嬉しいです🚗


※保険の内容・ロードサービスの対応はプランや会社によって異なります。
ご自身の保険内容は事前にご確認ください。

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