【2026年7月最新】オーストラリアのビザ申請料が値上げ!ワーホリ・学生ビザはいくら変わった?

ビザ関連

2026年7月1日から、オーストラリアの一部ビザ申請料が値上がりしました。

ワーホリや学生ビザを考えている人にとっては、なかなか見逃せないニュースですよね。
ビザ代、もはや航空券より心に刺さる存在になってきました。

今回は、2025年7月時点の料金と2026年7月以降の料金を比較しながら、特にワーホリ民・留学生に関係のありそうなビザを簡単にまとめました。

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2025年7月と2026年7月のビザ料金比較

ビザの種類2025年7月2026年7月以降値上げ幅
ワーキングホリデー s417 (1st)AUD 670AUD 840+AUD 170
ワーキングホリデー s417 (2nd/3rd)AUD 670AUD 1,000+AUD 330
学生ビザ s500AUD 2,000AUD 2,500+AUD 500
Resident Return Visa AUD 490AUD 1,475+AUD 985

ワーホリビザは初回でも840ドルに・・・

日本人が申請することの多いWorking Holiday visa subclass 417は、2025年7月時点ではAUD670でしたが、2026年7月以降は初回申請でAUD840に上がっています。

さらに3回目のWorking Holiday visaについては、公式ページ上でAUD1,000と表示されています。

これから「とりあえずワーホリ行ってみたい!」と考えている人にとって、ビザ代だけで10万円近くなる可能性もあるので、予算には少し余裕を持っておくのがおすすめです。

毎年値上がりしていますが今回もがっつり上がりましたね。
特にセカンド、サードビザはすでにオーストラリアドルを稼いでいるとはいえ、1000ドルとは中々・・・

学生ビザは2,500ドルに

学生ビザ subclass 500も、2025年7月のAUD2,000から、2026年7月以降はAUD2,500へ値上がりしています。

学生ビザは、ビザ代だけでなく学費、OSHC、生活費証明なども必要になるため、「ちょっと語学学校行こうかな」という軽い気持ちだと、見積もりを見た瞬間にパソコンを閉じたくなるかもしれません。

ワーホリ後に学生ビザに切り替えるというパターンも以前と比べると簡単には考えられなくなりました・・・

リターンビザはなんと約3倍に!

今回の値上げの中で一番幅が大きかったのがリターンビザ。オーストラリアの永住権(Permanent Residency:PR)を持っている人が、海外へ出国したあと再びオーストラリアへ戻るために必要になるビザです。

オーストラリアの永住権は「永住」と名前が付いていますが、自由に出入国できる権利(Travel Facility)は基本的に5年間です。そんなビザの申請価格が490ドルから1,475ドルへ大幅値上げ。

約3倍という金額を見ると、「永住権を持っているから安心」という時代ではなくなってきたのかもしれません。

ビザ代は上がったけど、収入も増える

確かにビザ代は大幅に上がりましたが、実は同じタイミングで最低賃金もアップしているんです!

2025年と2026年の最低賃金を比較

年度時給週給(38時間)
2025年7月AUD24.95AUD948.00
2026年7月AUD26.44AUD1,004.90

2026年7月1日から、オーストラリアのNational Minimum Wageは時給AUD26.44、週38時間勤務でAUD1,004.90に引き上げられました。

2025年7月時点の時給AUD24.95、週AUD948.00と比べると、時給でAUD1.49、週給でAUD56.90のアップです。

また、Modern Awardに基づく最低賃金も4.75%引き上げられています。
ただし、実際の時給は職種・雇用形態・年齢・勤務時間帯・適用されるAwardによって変わるため、Fair WorkのPay and Conditions Toolで確認するのがおすすめです。

まとめ

2026年7月から、オーストラリアではビザ申請料の改定が行われました。

特にワーキングホリデービザや学生ビザ、リターンビザは大幅な値上げとなり、これから渡航を予定している方にとっては初期費用の負担がこれまで以上に大きくなっています。

一方で、同じタイミングで最低賃金も引き上げられました。
ワーホリで働く方にとっては収入アップという嬉しいニュースでもあり、現地でしっかり働けば値上がりしたビザ代をカバーしやすくなる面もあります。

もちろん、家賃や食費など物価も上昇しているため、「時給が上がったから生活が楽になる」というわけではありません。
しかし、日本と比べても高い水準の賃金で働けることは、オーストラリアでワーホリをする大きな魅力のひとつです。

これからオーストラリアへのワーホリや留学を考えている方は、ビザ代だけで判断するのではなく、現地での収入や生活費も含めて、トータルで資金計画を立てることをおすすめします。

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