「え、なんて?」オーストラリアで覚えておきたいオージースラングまとめ【使い方つき】

英語

こんにちは、ギリホリカップルのMonicaです。

オーストラリアで生活していると、学校で習った英語とはどこか違う表現に次々と出会います。

「G’day!」「Cheers, mate!」「Yeah nah…」——教科書には載っていないけど、現地では当たり前のように使われているオージースラング。最初は「え、今なんて言った?」と戸惑いますが、知っていると会話が一気に楽しくなります!

今回はそんなオージースラングをカテゴリ別に使い方と例文をまとめました。ぜひ現地で使ってみてください!


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挨拶・声かけ系スラング

日常の最初の一声に使われる表現です。

これを知っているだけでオーストラリア感がぐっと出ます。


G’day|グダイ

「Good day(こんにちは)」を縮めた、オーストラリアを代表するスラングです。
時間帯を問わず使える挨拶で、「やあ!」「こんにちは!」のニュアンス。

ちなみにオーストラリアではYouをYa(ヤ)とも言います。
How are you?はハーアーヤ!みたいな発音になります笑

使い方

“G’day! How are ya?” (やあ!元気?)


Mate|メイト

「友達・仲間」という意味ですが、特に友達じゃない相手でも気軽に使われます。

日本語の「〜さん」「〜くん」くらいの感覚で、男女問わず使われています。
Broよりも親しみやすくよく使われているイメージです。

使い方

“Thanks, mate!”(ありがとう!)
“How ya going, mate?”(元気?)


Cheers|チアーズ

オーストラリアには便利なスラングがたくさんありますが、これもその一つ。

本来は乾杯という意味ですが、オーストラリアでは乾杯のときだけじゃなく、「ありがとう」「よろしく」「じゃあね」など幅広い場面で使われる万能フレーズです。

使い方

“Here’s your coffee.” → “Cheers!”(ありがとう!)
“See ya later!” → “Cheers, mate!”(またね!)


Ta|ター

「Thank you」の超短縮版。
カジュアルに「ありがとう」を伝えるときに使います。

一文字な上に「どうも」みたいな感じでみなさんあまりはっきり発音せずちょろっと言っている印象なので、私は「あれ?今Taって言われた気がするな?」と結構聞き逃すことも。
普通に日常会話で登場します。

使い方

“Ta!” (ありがとう!)


返事・同意・リアクション系スラング

何かに返事をするとき・同意するときに使うフレーズです。
このカテゴリを覚えておくと会話のテンポがよくなります。


No worries|ノーウォーリーズ

感謝された・謝られた・依頼されたとき、すべてに使える神フレーズ。

私はこれを知ってから使いまくっています。
「大丈夫ですよ」「気にしないで」「いいよ!」のどれにも当てはまります。

使い方

“Sorry I’m late!” → “No worries!”(気にしないで!)
“Thank you so much!” → “No worries!”(どういたしまして!)


All good|オールグッド

「No worries」と近い使い方ができる表現で、「問題なし!」「大丈夫!」のニュアンス。
語尾をあげて疑問っぽくいえば「大丈夫?」的な使い方もできます。

使い方

“All good?” → “Yeah, all good!”(うん、大丈夫!)
“Sorry about that!” → “All good!”(全然いいよ!)


Good on ya!|グッドオンヤ

「よくやった!」「えらい!」「さすがだね!」という意味の誉め言葉です。

「You」が「ya」になっているのがオージーらしさです。

使い方

“I finally got the job!” → “Good on ya!”(やったじゃん!)
“I cooked dinner for everyone.” → “Good on ya, mate!”(えらい!)


Too easy|トゥーイージー

「簡単でしたよ」「お安い御用」「全然余裕!」という意味。
頼み事をされてOKするとき、感謝されたときなどに使います。

私はToo easyは快く引き受ける印象があるので使いやすくて好きです。

使い方

“Can you help me move this?” → “Too easy!”(余裕ですよ!)
“Thanks for fixing that.” → “Too easy, mate!”(お安い御用!)


She’ll be right|シェルビーライト

「なんとかなるよ」「多分大丈夫」という楽観的な表現。
物事がうまくいくか不安なときに使われるオーストラリアらしいポジティブなフレーズです。

なぜSheなのかはオージーたちもわからない永遠の議題。

使い方

“What if it rains tomorrow?” → “She’ll be right!”(なんとかなるって!)
“I’m nervous about the interview.” → “She’ll be right, mate!”(大丈夫だよ!)


Yeah nah / Nah yeah|イェーナー / ナーイェー

これ、最初に聞くと「どっちやねん!」と思うはず!
意外にもオージーも曖昧な返事をしたりします。

  • Yeah nah:「まあそうだけど、でも…→No」という意味。一度肯定してから否定するニュアンス。
  • Nah yeah:「いや、まあ確かに…→Yes」という意味。一度否定してから肯定するニュアンス。

最後に言った言葉が回答です。”Yeah nah …nah … yeah nah”ならNoです笑

使い方

“Do you want to come to the party?” → “Yeah nah, I’m pretty tired.” (まあ行きたい気持ちはあるけど、やっぱりいいや→No)

“Was the food good?” → “Nah yeah, it was actually amazing!” (いや、というか、めちゃくちゃ美味しかった→Yes)


Defo|デフォ

「Definitely(もちろん・絶対に)」の短縮形。
「絶対そう!」「もちろん!」という意味で使います。

使い方

“Are you coming tonight?” → “Defo!”(もちろん!)
“Was it good?” → “Defo, one of the best!”(絶対そう、最高だった!)


Keen|キーン

「乗り気・やる気満々」という意味。

誘われたときや興味があることに対して使います。want toよりもワクワク感があるイメージ。
「Are you keen to do this?(これやりたい?興味ある?)」という形でもよく使われます。

日本では英語の教科書に古い表現として書かれていた記憶(10年以上前)がありますが、全然若い子も使っている印象です。

使い方

“Want to go to the beach?” → “Keen!”(行きたい!)
“Are you keen for a coffee?” → “So keen!”(めちゃくちゃ行きたい!)


Reckon|レコン

「〜だと思う」「〜じゃない?」という意味。

Keenと同様に日本の教科書では古い表現として紹介されていた気がしますが、オーストラリアではI think / I believe の代わりによく使われています。

使い方

“I reckon it’ll rain today.”(今日雨降ると思う)
“You reckon?”(そう思う?)

状態・感情・人を表す系スラング

疲れた・すごい・やばい、という気持ちを表すフレーズです。


Knackered|ナッカード

「ヘトヘトに疲れた」という意味。
ファームジョブや長時間の仕事のあとに特によく使っていました。

使い方

“How are you after the shift?” → “Absolutely knackered.” (シフト後どう?→もう完全に疲れ果てた)


Ledge|レッジ

「Legend(伝説の人・最高の人)」の短縮形。

「あの人最高!」「すごい!」「やば!」という称賛に使います。

使い方

“He fixed my car for free!” → “What a ledge!”(なにそれ最高の人じゃん!)
“You’re an absolute ledge, mate!”(あなた最高すぎる!)


Soz|ソズ

「Sorry(ごめん)」の短縮形。テキストで見かける印象。
軽いミスや小さいことに対してカジュアルに謝るときに使います。

使い方

“Soz, I’m running late!”(ごめん、ちょっと遅れる!)
“Soz about that!”(あー、それはごめん!)


行動・動作系スラング


Suss it out|サスイットアウト

「調べてみる・確認してみる・様子を見てみる」という意味。
「ちょっと調べておくよ」くらいの感覚で使われます。

使い方

“Is the restaurant open today?” → “I’ll suss it out.”(ちょっと調べてみる)
“Not sure, let’s suss it out when we get there.”(わからないけど、行ってみて確認しよう)


🍔 オーストラリアの略語・固有スラング

オーストラリア人は何でも短くする傾向があります!

オージー曰く、オージーは面倒くさがりだから言葉も短くしているみたいです。本当かどうかはわかりません!


Maccas|マッカス

McDonald’s(マクドナルド)のこと。

オーストラリアではマクドナルドのことをMaccasと呼ぶのが普通で、マクドナルド本社もこの名称を公式に採用しているほどです。

ちなみに、今回のW杯から始まった飲水タイム(ハイドレーションブレイク)はオーストラリアの中継(SBS)を見るとMaccas breakになっています笑

使い方

“Want to grab something from Maccas?”(マックでなんか食べる?)


Arvo|アーボ

Afternoon(午後)の略。

「今日の午後」を「this arvo」と言います。

使い方

“See you this arvo!”(今日の午後また!)


Brekky|ブレッキー

Breakfast(朝ごはん)の略。
ちなみにマクドナルドの朝ごはんメニューはMaccas brekkyです。

使い方

“Have you had brekky yet?”(もう朝ごはん食べた?)


Servo|サーボ

Service station(ガソリンスタンド)の略。

ArvoとかServoとか非ネイティブの私からすると非常に聞き取りづらいのでちゃんと話して欲しくなります。

使い方

“I’ll stop at the servo to fill up.”(ガソリン入れにスタンド寄るね)


Barbie|バービー

Barbecue(バーベキュー)の略。
人形のバービーじゃありません。オージー大好きBBQです。

ちなみにオーストラリアではホットドッグと言えばパンは食パンで、ソーセージシズルと呼び、Barbieの定番メニューです🌭

使い方

“We’re having a barbie this Sunday!”(日曜日にバーベキューやるよ!)


Ripper|リッパー

「最高!」「すごい!」「やべーな」という興奮・称賛を表す言葉。

使い方

“We won the game!” → “Ripper!”(最高じゃん!)

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気に入ってもらえたら嬉しいです🦘✨

スラングは知っているだけで会話がぐっと楽しくなります。
最初はちょっぴり恥ずかしくもありますが、ぜひ実際に使ってみてください。

オーストラリア人は「外国人がスラングを使ってる!」とむしろ喜んでくれることが多いですよ😊


※スラングは地域・年齢・状況によってニュアンスが変わることもあります。

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