シドニーから電車一本で行ける絶景!ブルーマウンテンズを1日で満喫するおすすめモデルコース

NSW

こんにちは、ギリホリカップルのMonicaです。

シドニーで「どこかに日帰りで出かけたい!」と思ったこと、ありませんか?
そんな時に真っ先におすすめしたいのがブルーマウンテンズ(Blue Mountains)です。

シドニー中心部から電車一本で約2時間、大自然の絶景の中を走るゴンドラと、世界遺産にも登録された岩山の景観が待っています。

日帰りで行けるとは思えないほどのスケールの大きさで、私たちも車と電車で2回訪れました。
行くたびに「来てよかった」と感じる場所です。

今回は公共交通機関を使ったアクセス方法・Scenic Worldの楽しみ方・おすすめの1日モデルコースまで詳しくご紹介します!


スポンサーリンク

ブルーマウンテンズってどんな場所?

ブルーマウンテンズはシドニーの西約80kmに広がる山岳地帯で、2000年にユネスコ世界遺産に登録されています。
古代の化石や植物群が残るこの地域は、グレーター・ブルーマウンテンズ世界遺産エリアとして保護されています。

名前の由来はその名の通り「青い山」。
遠くから見ると山全体が青みがかった霞に包まれて見えることからこの名前がついたそうです。
これはユーカリの木々が揮発させる油分が光に当たることで起こる自然現象みたいです。

エリア全体に渓谷・滝・展望台・ハイキングコースが点在し、1日では回りきれないほどの見どころが詰まっています。
シドニーを拠点にするなら、ぜひ1日使って訪れてほしい場所のひとつです!


セントラルステーションからの行き方

電車一本で行ける!

ブルーマウンテンズへのアクセスは、シドニーのCentral Station(セントラルステーション)からBlue Mountains Line(ブルーマウンテンズ線)に乗るだけ
乗り換えなしで最寄り駅のKatoomba(カトゥーンバ)まで行けます。

所要時間:約2時間

電車は1〜2時間に1本程度の運行です(時間帯によって異なります)。

日帰りで楽しむなら、朝早めに出発するのがおすすめです!
私たちは9時ごろにKatoombaに到着しました。

💡 乗り換え・座席について

乗り換えなしで行けるのが本当に嬉しいポイント。
長距離の電車なので車内にはトイレがあり、座席には充電ポートも設置されています。

スマホの充電をしつつ、車窓に広がる景色も楽しみながら移動できますよ!

💡 Opalカード、クレカで乗車できます

シドニーの交通系ICカード「Opalカード」やクレジットカード、デビットカードで乗車OK。
チケットを別途購入する必要はありません。


Scenic World(シーニックワールド)

どんなところ?

ブルーマウンテンズに行くなら外せないのがScenic World(シーニックワールド)です。

シーニックワールドは3種類のゴンドラ(Railway・Cableway・Skyway)と雨林の遊歩道(Walkway)を備えた複合アトラクション施設で、ジャミソンバレーの絶景を様々な角度から楽しめます。

チケットはUnlimited Discovery Pass(乗り放題パス)で、1度入場したらすべてのゴンドラを時間制限なく何度でも乗り放題です。

住所:Violet St & Cliff Drive, Katoomba NSW 2780


3種類のゴンドラ

🔴 Scenic Railway(シーニックレールウェイ)|赤いゴンドラ

世界最急勾配の鉄道として知られるケーブルカー式のレールウェイで、最大傾斜角52度という圧倒的な急勾配を一気に下ります!

もともとは1880年代に石炭・オイルシェールの採掘作業のために造られた施設で、現在は観光用として整備されています。

乗ってみると一瞬「えっ、ここまで傾くの?!」と驚くほどのスリル感。体感的にはほぼ垂直です。
まさにアトラクション感覚で楽しめて、個人的に一番おすすめのゴンドラです!

🔵 Scenic Cableway(シーニックケーブルウェイ)|青いゴンドラ

RailwayとSkywayの間を上下するゴンドラ式のケーブルカー。

Railwayと対になっていて、赤で下りて青で上がるというのが基本の流れです。

🟡 Scenic Skyway(シーニックスカイウェイ)|黄色いゴンドラ

渓谷の上270mを横断するゴンドラで、足元がガラス張りになっています。

真下に広がるジャミソンバレーを見下ろしながら、360度のパノラマビューが楽しめます。
高所恐怖症の方には少し怖いかもしれませんが、景色は圧巻です。


わたしのおすすめゴンドラの乗り方

🔴 赤(Railway)→ 🚶 Walkway(遊歩道)→ 🔵 青(Cableway)→ 🟡 黄(Skyway)

まず赤のRailwayで一気に谷底へ下りて、雨林の遊歩道(Walkway)を散策。

500mほどの遊歩道で雨林の中を歩けます。

その後、青のCablewayで上に戻り、最後に黄色のSkywayで渓谷を横断。
この流れが一番ストーリー性があって楽しめるんじゃないかなと思います。


チケットの購入について

⚠️ チケットは事前にオンライン購入が必要です!

Scenic Worldは入場時間が設定されており、ハイシーズンの混雑を管理するため、入場時間を指定してのオンライン事前予約が必要です。
入場後は時間無制限・ゴンドラ乗り放題です。

公式サイトを見ると少しややこしく感じるのですが、つまり「入場するタイミングの混雑を分散させるための仕組み」で、一度入れば自由に動けます。

公式サイト:scenicworld.com.au


1日で周るおすすめモデルコース

早起きして出発するのがポイント!

時間スポット内容
7:00 AM〜Central Station電車に乗って出発
9:00〜9:30 AMKatoomba Station着バスまたは徒歩でScenic Worldへ
9:30〜12:00 PMScenic Worldゴンドラ乗り放題・遊歩道散策
12:00〜13:00 PMEcho Point・Three Sisters絶景ビューポイント
13:00〜14:30 PMKatoomba街散策ランチ・カフェ・雑貨屋など
14:30〜15:30 PMLeura(ローラ)ひとつ隣の駅で可愛いカフェ・街並みを散策
16:00〜17:00 PMKatoomba or Leura発シドニーへ帰還

📍 Echo Point(エコーポイント)とThree Sisters(スリーシスターズ)

Echo PointはKatoombaの崖の縁に位置するルックアウト(展望台)で、オーストラリアで最も有名な絶景スポットのひとつです。
目の前に広がるのが「スリーシスターズ(Three Sisters)」と呼ばれる3本の巨大な砂岩の岩山です。

3本の岩山の名前はMeehni・Wimlah・Gunnedooで、それぞれ922m・918m・906mの標高があります。

2000年に世界遺産に登録された際の理由のひとつが、この地域の古代の化石や植物の保護でもあります。

スリーシスターズには先住民族(アボリジナル)の伝説が残っています。

昔、3人の美しい姉妹と祈祷師の父親がこの地に暮らしていました。
ある日、魔物が娘たちを襲おうとやって来ました。
父親は娘たちを守るため、魔法の杖で一時的に3人を岩の姿に変えました。
しかし、父親自身が鳥(コトドリ)に姿を変えた際、魔法の杖を谷底に落としてしまいました。
そのため元に戻れなくなり、3姉妹はそのまま岩の姿として残されたと伝えられています。

伝説には諸説あるそうですが、「魔法によって岩の姿に変えられてしまった3姉妹」がこのスリーシスターズなのだとか。

展望台は無料で入ることができ、年間150〜200万人が訪れるオーストラリアで最も人気のルックアウトのひとつ。
訪問者センターも9:00〜16:00まで開いています。


📍 Katoomba(カトゥーンバ)の街散策

Katoombaはレトロな雰囲気の小さな街で、ちょっとしたカフェ・ギャラリー・レストランが並んでいます。

特に古着屋さんが多く、個人的にはシドニーのCBDにある古着屋さんよりも質が良く、価格も安い印象です。

ランチを食べながらゆっくり歩くのもおすすめです。


📍 Leura(ローラ)|時間があれば絶対寄ってほしい!

Katoombaからひとつ隣の駅がLeura(ローラ)。電車で数分です。

こちらはKatoombaよりもこぢんまりとした、より可愛らしい雰囲気の街。
素敵なカフェやアンティークショップが立ち並んでいて、のんびり散歩するだけでも楽しい場所です。

時間に余裕があれば、ぜひLeuraにも立ち寄ってみてください!


持ち物・服装のアドバイス

ブルーマウンテンズは街中より気温が低い場合があります。
特に朝晩は冷えるので、薄手のジャケットやパーカーは必携。

持っていきたいもの

  • 歩きやすいスニーカー(遊歩道を歩くので必須)
  • 水分補給用の飲み物
  • 軽めの羽織もの
  • 日焼け止め(標高が高く日差しが強いこともある)
  • 充電ケーブル(電車の座席で充電できます)

まとめ

項目内容
アクセスCentral Station → Katoombaまで電車約2時間
料金電車:Opalカード、クレカなどで乗車可能
Scenic World要事前オンライン予約・入場後は乗り放題
おすすめゴンドラの順番赤 → 遊歩道 → 青 → 黄
見どころScenic World・Echo Point・Three Sisters・Katoomba・Leura
所要時間終日(日帰り可能)
服装歩きやすい靴・防寒着があると安心

シドニーに来たら、ブルーマウンテンズは絶対に外せないスポットです。

電車で行けて、1日で十分楽しめる——こんなコスパの良い絶景体験はなかなかありませんよね!
ぜひ晴れた日を狙って出かけてみてください🏔️


※Scenic Worldの料金・営業時間・チケット購入方法は変更になる場合があります。
訪問前に必ず公式サイト(scenicworld.com.au)でご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました