【経験者が厳選】オーストラリアワーホリの持ち物リスト完全版|絶対必要・あると便利・不要なものまとめ

ワーホリ準備

「何を持っていけばいいんだろう?」「現地で買えるものは何?」

ワーホリの準備をしていると、持ち物の取捨選択って意外と悩みますよね。
多く持ちすぎてスーツケースがパンパンになるのも困るし、かといって現地で「あれ持ってくればよかった…」となるのも避けたい。

わたしはニュージーランド・カナダ・オーストラリアの3カ国でワーホリを経験しました。
最初の渡航は荷物が少なすぎて大失敗、その後は渡航のたびに荷物を精査してきました。

この記事では、その経験をもとに「絶対に持っていくもの」「あると助かるもの」「実は現地調達でOKなもの」の3カテゴリに分けて正直にまとめます。
スーツケースの中身を一緒に整理していきましょう!


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☝️ 絶対に持っていくもの

ウルトラライトダウン

「オーストラリア=暑い」というイメージが先行しがちですが、実際は寒暖差の激しい日が多く、日中は半袖でも朝晩は冷え込むことがよくあります。

特にタスマニアやメルボルンの冬はダウンなしでは厳しいレベルです。

また、屋外はちょうどいい気温でも、室内の冷房が強烈という場面は日常茶飯事。
カフェ・バス・映画館など、どこに行ってもキンキンに冷えていることがあります。

コンパクトにまとめられるウルトラライトダウンは、どの地域・どの季節に行くにしても一枚あって損なしです。

💡 ポイント:ユニクロはオーストラリアにもありますが、同じ製品が日本の約2倍の価格で販売されています。はじめのうちは日本にいるうちに購入していくことをおすすめします。

モバイルバッテリー

長距離フライトや現地での移動中に欠かせない定番アイテム。
コンセント一体型タイプ(AnkerなどのUSB-C対応モデルがおすすめ)であれば、カフェや空港のコンセントから直接充電しながらほかの機器にも給電できて便利です!

⚠️ 注意点

モバイルバッテリーは機内持ち込み専用です。
スーツケースには絶対に入れないようにしましょう。リチウムイオン電池は航空安全上、預け荷物への混入が禁止されています。

また、内蔵バッテリーの容量や種類によっては、国によって没収される可能性もあります。筆者は中国でヒヤリとした経験があります。渡航ルートに乗り継ぎがある場合は、事前にルールを確認しておくと安心です。

変換プラグ(+電圧確認も忘れずに)

オーストラリアのコンセント形状はOタイプ(斜め2本足)で、日本のものとは異なります。
日本の電化製品をそのまま使う場合は変換プラグが必須です。

現地でも購入できなくはありませんが、日本の形状に対応したものは種類が少なく見つけにくいです。日本のうちにネットや家電量販店で購入しておくのが確実です。

さらに重要なのが電圧の確認
オーストラリアの電圧は240Vで、日本の100Vとは大きく異なります。
持っていく電化製品の電源ラベルに「100-240V」と記載されていれば海外対応済みですが、「100V専用」の場合は変圧器が必要になります。
特に熱を発するドライヤーやヘアアイロンは必ずチェックしてください。

体温計

出番がないのがベストですが、慣れない環境と生活リズムの変化で体調を崩すことは珍しくありません。
わたし自身、毎回新しい国に行くたびに最初の数週間で発熱しています。
歳のせいかもしれませんが…(笑)

現地でも購入できますが、価格が高く日本のものと比べてサイズが大きいものが多いです。
かさばらないので、日本から一本持っていくことをおすすめします。万が一のための「お守り」です!

葛根湯・龍角散

「とりあえずこれだけ持っていけ!」と言いたいくらい、何度も助けられた日本の市販薬コンビです。

「あれ、なんか体がだるい・喉がイガイガする…」という風邪の引きはじめに葛根湯を飲んでしっかり寝る。これだけで悪化が防げる。
体質によって合う合わないはありますので、あくまで個人の体験談として参考にしてください(責任は取れません!)。

龍角散については、のど飴の選択肢は現地にも数多くありますが、やはりシンプルイズザベスト。特にスティックタイプは即効性と使いやすさで群を抜いています。
鞄のポケットに一本入れておくと安心感が違います。

オロナイン(塗り薬)

「オロオロナイナイ」でおなじみの塗り薬。
ニキビ・小さな傷・虫刺され・かゆみとオールラウンドに活躍します。
コスパが高く、コンパクトなので荷物のじゃまにもなりません。

現地のドラッグストアでも似たような軟膏は手に入りますが、種類は少なく価格も割高です。
一つあるだけで「いざというとき」の安心感が全然違います。

洗濯ネット(2〜3枚)

海外の洗濯機は日本のものと比べてパワーが段違いです。
何も考えずにそのまま洗濯機に放り込むと、ブラジャーが変形・破損する確率がかなり高いです(身をもって経験しました)。
下着類は必ず洗濯ネットに入れる習慣をつけましょう!

現地でも購入できますが、素材がガサガサで一枚3ドル程度します。
日本の100円ショップでしっかりしたものを2〜3枚まとめて買っていくのがお得です。
ちなみにオーストラリアにもDAISOはありますが、100円の商品が3ドルになっています。

ポケットティッシュ

地味ながら重要な存在!
日本では街頭で無料配布されるほどポピュラーですが、海外では意外と手に入りにくく、現地のものはティッシュの素材が硬く、取り出し口の形が違うなど使いにくいことがあります。

スーツケースやリュックのすき間にこれでもかと詰め込んでいきましょう。
花粉症やアレルギーがある方はなおさら多めに。
私はスーツケースに生理用品を詰めるよりポケットティッシュを優先します。

塩こんぶ

食卓の救世主、塩こんぶ。
ご飯のお供はもちろん、ゆでた野菜と和えるだけで立派な一品になるすぐれものです。

これがオーストラリアではなかなか見つからない!(場所にもよりますが)
私が住んでいた場所が田舎ということもあり、アジア系のグロッサリーショップを探し回ってもほとんど見当たらず、やっとメルボルンで発見したと思ったら日本で298円のものが6ドル以上していました。

2〜3袋スーツケースに忍ばせておくと、心強い日が絶対に来ます。
これは本当に持っていってください。

運転免許証

必須ではありませんが、持っているとワーホリ生活の可能性が一気に広がります
広大な自然が魅力のオーストラリアでは、車がないと行けない絶景スポットやキャンプ地がたくさんあります。

さらに、セカンドビザを目指してファームジョブを探す場合、車を持っている・運転できることが採用率に大きく影響します
農場は公共交通機関が整っていない地方にあることがほとんどなので、免許はあればあるほど有利です。時間がある方は渡航前に取得することをおすすめします。

💡 国際免許について
実は「国際免許を取得しなくても問題ない」というのは意外と知られていません。
オーストラリアでは日本の免許証をNATTI(国家認定翻訳通訳者機関)で翻訳してもらうことで、日本の免許が有効な間はそのまま運転することができます
長期滞在の場合は有効期限の面でも国際免許より翻訳の方が安心です。
なお、州によって扱いが異なるため、渡航先の州のルールを事前に確認してください。

目薬

日本の目薬は種類の豊富さで世界トップクラス。
疲れ目用・かすみ目用・アレルギー用・抗菌用と用途別に選べますが、現地のドラッグストアにあるのはほぼ「潤い補給」タイプのみです。

「ものもらいができそう…抗菌目薬はありませんか?」と薬局で聞いたら「そんなものはないからホットタオルをしておきなさい」と言われたのは海外あるあるです。

ちなみにフランス人の友人には「カモミールティーの出がらしパックを目に当てなさい」と言われて試したら意外と効いた、という豆知識もおまけでどうぞ(笑)。
抗菌用とアレルギー用を一本ずつ持っていくと安心です。
最近は使い切りタイプもあるので衛生的でおすすめです。

下着類(7セット程度)

現地でも購入できますが、サイズ表記が日本と異なるためぴったり合うものを探すのが面倒です。肌に直接触れるものは日本でしっかり選んで持っていく方が無難。
上下7セット(1週間分)を目安に用意しましょう。
靴下は消耗品として現地調達でOKです。

🙆 あると助かるもの

ペンとメモ帳

どこでも手に入るものですが、侮るなかれ。
機内の入国カード記入、空港での手続き、到着直後の情報メモなど、意外なタイミングで必要になります。手荷物の取り出しやすいところにペン一本とメモを入れておきましょう。

爪切り・耳かき

日本のものはクオリティが高く、現地で同じ品質のものを見つけるのが難しいです。
爪切りは意外と頻繁に使うので、ポーチに忍ばせておいて損はありません。

裁縫道具(小型セット)

長期滞在ではお気に入りの服がほつれたり、ボタンが取れたりすることがあります。
小さなハサミ・針・糸・メガネ拭きがセットになったコンパクトな裁縫セット(ユザワヤなどで購入可能)はバッグのすき間に収まるので持っていくと心強いです。
針と糸はいろんな場面で意外と役立ちます。

ダイヤルロック式の南京錠

バックパッカーズ(ゲストハウス・ホステル)に滞在する予定がある方はあると安心です。
ロッカーがあっても鍵がないことがあったり、共有スペースに荷物を置く場面もあります。
バッグの持ち手部分をベッドに繋げておくなど、防犯意識を持つことが大切です。
到着後すぐ使える状態で持っておきましょう。

持ち運び用のお箸

お弁当用の折り畳み箸は思いのほか活躍します。
シドニーやメルボルンなどの都市ならDAISOや日本食店で現地調達できますが、地方やファームエリアでは見つかりにくいです。
タスマニアでお箸を探し回って空振りした経験があるので(ホバートのお店でやっと見つけたら10ドル以上していました)、一膳持っておくことをおすすめします。

🙅 なくてもそこまで困らないもの

風邪薬・鎮痛剤・花粉症薬などの一般薬

大量に持ち込む必要はありません。
オーストラリアのドラッグストア(Chemist Warehouse・Priceline)やスーパーには、さまざまな市販薬が揃っています。
日本より成分が強めのものが多い印象ですが、用量を調整して対応することができます。

ただし、日常的に服用している薬や処方薬がある場合は、渡航前にかかりつけ医に相談の上、必要量を持参してください。
また大量持ち込みの場合は診断書が必要になることもあります。
葛根湯と龍角散は例外として、ぜひ持っていってください!

生理用ナプキン

「海外のナプキンは質が悪い」という情報を見かけることがありますが、オーストラリアに関してはそんなことないと感じています。
オーガニックコットン素材・スポーツタイプ・消臭タイプ・小さめサイズなど、種類も豊富でむしろ現地のものの方が好みだったりします。

スーツケースに余裕があれば緩衝材代わりに持っていってもいいですが、優先度は低め。
そのスペース分、ポケットティッシュを詰め込みましょう。

ヘアドライヤー

電圧の問題(240V対応が必要)と荷物のかさばりを考えると、現地調達がおすすめです。
KmartやBig Wなどで15〜20ドル程度で手に入ります。
帰国時はシェアメイトに譲ったり、現地の掲示板で売ることもできます。

ただしヘアアイロンは別の話
日本製の方が安くて品質も高く使いやすいので、海外電圧対応(100-240V対応)のものを選んで持っていくのがおすすめです。

筆者は3,000円程度のもので、カナダ1年半・オーストラリア半年と問題なく使い続けています。

基礎化粧品・コスメ

最初の数日分だけ持っていけばOKです。
オーストラリアの都市部ではオーガニック・ヴィーガン系のスキンケアが充実しており、日本・韓国系のコスメもW CosmeticsなどのアジアコスメショップやChemist Warehouseで手に入ります。

セール時は日本より安いこともあるので狙い目です。
ちなみにイソップはオーストラリア発のブランドですよ!

ただし、肌が敏感な方や、いつものものでないと気になる方は多めに持っていくのもありです。

日本食(調味料・食材)

醤油・味噌・だしの素・海苔などは大手スーパー(Woolworths・Coles)でも手に入ります。
日本食材専門店やアジア系スーパーに行けばさらに充実した品揃えです。

スーツケースに余裕があればふりかけ・フリーズドライのみそ汁などを持っていくと心強いです。そして繰り返しになりますが、塩こんぶだけは必ず持っていってください(笑)。

まとめ:持ち物の判断基準はシンプルに

カテゴリ主なアイテム
☝️ 絶対持っていくウルトラライトダウン・モバイルバッテリー・変換プラグ・体温計・葛根湯/龍角散・オロナイン・洗濯ネット・ポケットティッシュ・塩こんぶ・運転免許証・目薬・下着7セット
🙆 あると助かるペン・爪切り・裁縫道具・南京錠・折り畳み箸
🙅 現地調達でOK一般薬・ナプキン・ドライヤー・コスメ・日本食材

持ち物選びのポイントはシンプルです。
「日本より現地の方が明らかに割高・手に入りにくいもの」は持参、「現地でも同等品が普通に手に入るもの」は現地調達。
この視点で仕分けると、スーツケースはぐっとスリムになります。

最後に言いたいのは、荷物より「やる気」の方がずっと大事だということ。
多少忘れ物があっても、なんとかなるのが海外生活の醍醐味でもあります。
準備を楽しみながら、オーストラリアでの生活をめいっぱい満喫してきてください🌏


※価格情報は執筆時点のものです。為替レートや現地の物価により変動する場合があります。

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