【ワーホリ】英語が苦手でも大丈夫!ワーホリで見つけやすい仕事と不安を減らす実践ガイド【オーストラリア】

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こんにちは!Monicaです。

「ワーホリ行きたいけど、英語が話せないから仕事が見つからないかも…」と不安な方はたくさんいるかと思います。
私も初めて海外生活をした時はワクワクと同時にそういった緊張感がありました。もちろん今でもあります。
ですが、結論から言うと英語がペラペラでなくても働ける職場はたくさんあります!

ワーキングホリデーや長期の海外生活は不安でいっぱいだと思いますが、英語が理由でチャレンジを諦めてしまうのはもったいないです。
本記事では、英語に自信がなくても始めやすい仕事、探し方、面接&現場で役立つコツをわかりやすく解説します!

🇦🇺英語が苦手でも大丈夫な理由

  • 多国籍な職場が多い:ワーホリ・留学生が多い地域では、日本語話者の先輩もいて安心。
    現場の指示もルーティン化されていることが多い。
  • 作業スキル重視の仕事がある:スピード・正確さ・体力が評価されやすく、英語は最低限でOKな現場も多数。
  • トレーニングがある:ファーム・工場・飲食の裏方などは業務開始前にレクチャーがあり、身振り手振りでも理解しやすい。

🐨英語に自信がなくても始めやすい仕事

ファームジョブ

特徴:フルーツや野菜のピッキング、ソーティング、パッキングなど

メリット:
・レクチャーも身振り手振りが多いため英語が聞き取れなくても比較的働きやすい
・住居や送迎が付くファームでは節約にもなる
・場所によってはセカンド・サードビザも取得できる

注意点:
・ファームの多くは(特に外仕事)体力勝負
・天候や収穫状況で収入の波がある
・最低賃金がしっかり支払われるかなどの確認が必要

キッチンハンド(飲食店の裏方)

特徴:皿洗い、仕込み、簡単な盛り付けなど
日本食店(ジャパレス)なら日本語中心の環境もあるため安心

メリット:
・シフトが比較的安定する
・料理スキルが身につく

注意点:
・忙しい時間帯はスピードが命
・日本語環境になってしまい英語を使う機会が減る可能性も

ハウスキーピング(客室清掃)

特徴:ホテルやモーテルのベッドメイク、清掃、補充など比較的誰にでもできる業務

メリット:
・お客様対応が少なく英語負担が軽い
・作業がルーティン化するため自分で業務スピードを調整できる

注意点:
・時間内に仕上げる段取り力と体力が必要

パッキング・工場系

特徴:食品・製品の梱包、検品、ラベル貼りでシンプルな英単語の指示が中心

メリット:
・屋内で天候に左右されないためシフトが安定する
・正確さやコツコツ業務が多く始めやすい

注意点:
・単調作業や立ちっぱなしが続く場合もあるため集中力が必要
・夜勤の場合もある

職種まとめ

職種 英語負担 体力負担 はじめやすさ
ファーム 低〜中
キッチンハンド 低〜中 中〜高
ハウスキーピング
パッキング・工場

🔍仕事を見つけるコツ

  1. 日本語求人サイトを活用:
    日豪プレス、JAMS.TVなどは日本語求人が多く、英語負担の少ない求人が豊富。まずはここから始めるのが良いかも。
  2. Facebookグループで直接情報収集:
    「都市名+jobs/ワーホリ」などのグループで、ローカルな仕事も探せる。
    特にファームジョブや工場系が多い印象。
  3. レジュメはシンプル&視認性:
    経験・スキル・連絡先を簡潔にかつ「自分はこれができます」とアピールすること。
  4. 小さな実績を積む:
    学歴よりも経験やスキルが重要視されるので、短期でも「現地経験」を1つ作ると、次の応募が一気に通りやすくなる。

🙋‍♀️面接・現場で役立つ超シンプル英語フレーズ

  • I can start immediately. (すぐ働けます)
  • Could you please show me how to do it? (やり方を見せてもらえますか?)
  • I will try and do my best. (やってみて最善を尽くします)
  • Could you please speak a little slower? (もう少しゆっくり話していただけますか?)
  • May I confirm the schedule? (シフトを確認してもいいですか?)
  • Where should I put this? (これはどこに置けばいいですか?)

難しい単語を覚えるよりも、分からない時に「わからなかったからもう一度言ってほしい」と聞き返せる勇気のほうが大切です!
わからないまま「Yes」「OK」と言わないように注意しましょう!

🌷英語が苦手だからこそ得られる成長

英語に自信がなくても、現場で毎日「同じ表現」を聞いていると自然と身につきます。
ルーティン作業の現場は、必要な語彙が限定されるため、反復で上達しやすい環境です。

また、相手の表情・ジェスチャーから意味を読み取る力、分からないことを正直に伝える力、確認する習慣など、海外で働くうえでのコアスキルが鍛えられます。
これは英語力が上がってからも、自分を支え続ける武器になります!

  • ワーホリ初期でも、英語負担の少ない仕事(ファーム、キッチンハンド、ハウスキーピング、パッキング)がある。
  • 日本語求人サイト・Facebookコミュニティを使えば、初めてでも探しやすい。
  • 履歴書はシンプル&即応募できる準備を。小さい実績が次の扉を開く。
  • 必要最低限の英語フレーズ+確認の姿勢で十分スタート可能。

完璧な英語を待つより、まずは一歩
働き始めてから伸びる英語もあります。あなたの挑戦を心から応援しています!

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