こんにちは、ギリホリカップルのMonicaです。
オーストラリアに到着したらすぐにやることのひとつが銀行口座の開設です。
給与の受け取り・家賃の支払い・日常のお買い物まで、現地の銀行口座はワーホリ生活に欠かせません。
今回はワーホリにおすすめの銀行3つの特徴比較(2026年最新の手数料情報つき)から、実際に開設したNABの手順・持ち物・知っておきたい銀行用語まで、まとめてご紹介します。
オーストラリアのワーホリに人気の銀行3選

NAB(National Australia Bank)
メルボルンに本店を構えるオーストラリア国内最大の資産額を持つ銀行です。
ニュージーランド・アジア・ヨーロッパにも幅広く展開しています。
わたしたちギリホリカップルはふたりともNABを利用しています。
わたし自身は10年前に開設した口座(残高$0.30のみ)を、手数料なしでそのまま復活させて使い続けています。
NABの特徴(2026年時点)
- 口座維持費:0円(条件なし)
オーストラリアの大手4銀行の中で、標準の月額口座維持費が無料なのはNABのみです。 - 最低入金額の設定なし
- 自行のATMであれば引き出し手数料は無料
収入が不安定なワーホリ生活でも安心して使える、口座維持費を気にする必要のない銀行です。
公式サイト:nab.com.au
ANZ(Australia and New Zealand Banking Group)
175年以上の歴史を持つ老舗銀行で、世界32カ国に展開。
メルボルンに本店を置きます。私はニュージーランドでのワーホリ中はANZを利用しており、ATMの数が多い印象でした。
ANZの特徴(2026年時点)
- 口座維持費:月$5(25歳以下・フルタイム学生・毎月$2,000以上の入金のいずれかで免除)
- 自行ATMでの引き出し手数料は無料
- ATMの設置数が多い
公式サイト:anz.com.au
Commonwealth Bank(Commonwealth Bank of Australia)
シドニーに本店を構える100年以上の歴史ある銀行。
ネットバンキングのクオリティが国内No.1とも言われています。
友人のワーホリメーカーの多くがここで開設しており、留学エージェントもよく勧めている印象です。
Commonwealthの特徴(2026年時点)
- Smart Access口座は開設から最初の1年間は口座維持費が無料。
その後は月$4(25歳以下・フルタイム学生・毎月$2,000以上の入金のいずれかで免除) - 自行ATMでの引き出し手数料は無料
- 渡航前、最大3ヶ月前からオンラインで口座開設の申し込みも可能
- ネットバンキングの使いやすさが評判
公式サイト:commbank.com.au
3銀行まとめ比較(2026年最新)
| 銀行 | 口座維持費 | 免除条件 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| NAB | $0(条件なし) | ー | ワーホリ全般におすすめ。わたしも使用 |
| ANZ | $5/月 | 25歳以下・学生・月$2,000入金 | ATMが多い。NZでも使える |
| Commonwealth | 初年度無料→$4/月 | 25歳以下・学生・月$2,000入金 | ネットバンキングが充実 |
わたしのおすすめはNAB。
条件なしで口座維持費が無料なのは、収入が安定しないワーホリ生活にとって非常にありがたいポイントです。
ちなみに大手4行はすべて2017年以降、自行ATMでの引き出し手数料を撤廃しているため、どの銀行を選んでもATM手数料自体はそこまで大きな差になりません。
また、上記銀行間のマネートランスファーも手数料がかかりません。
銀行用語を知っておこう


| 英単語 | 意味 | 補足 |
|---|---|---|
| Withdraw | 引き出し | ATMで現金を引き出すこと。1日の上限は通常AU$1,000 |
| Deposit | 預け入れ | 現金や小切手を口座に入金すること |
| Balance | 残高照会 | 口座の残高確認。オンラインバンキングで利用履歴も確認可 |
| Transfer | 送金 | 口座間の資金移動。国内送金は基本無料 |
| Saving Account | 普通口座 | 日常的な入出金ができるメインの口座 |
| Cheque Account | 当座預金 | 小切手を発行できる口座。ワーホリではほぼ不要 |
| Term Deposit | 定期預金 | 一定期間の固定預金 |
銀行での手続きやATMで使われる英語を事前に押さえておくと、現地での手続きがスムーズになります。
💡 ATMについての豆知識:
オーストラリアのATMには$50と$20札しか入っていないため、引き出せる金額はこの2種類の組み合わせになります。
自分の銀行のATMを使えば手数料はかかりません。
口座の名称は銀行によって異なります:
- NAB → Classic Banking
- ANZ → Access Advantage
- Commonwealth → Smart Access
NABの口座開設|必要なものと手順
今回はわたしたちが実際に利用しているNABの開設方法をご紹介します。
基本的な流れは他の銀行でも大きく変わりませんが、詳細は各銀行にご確認ください。
必要なもの
① パスポート
② ビザ書類
「Granted」と記載されたビザ取得時に発行される書類です。
番号を控えられるよう、日本で印刷してから持っていくのがおすすめです。
③ オーストラリアの電話番号
手続き中にSMS認証が必要になる場面があります。
銀行口座の開設前に現地SIMを契約しておきましょう。
④ 現在の住所
書類などの証明は不要ですが、デビットカードの郵送先として必要です。
口座開設から約10日でカードが届くので、その間滞在している場所であれば問題ありません。
⑤ NABアプリ(事前にダウンロード推奨)
残高確認やカードのアクティベートなど何かと使います。
口座開設の際にも認証で触ることになるので、事前に入れておくとスムーズです。
口座開設の流れ
STEP 1:お近くのNABへ訪問
渡航前にオンラインで仮申し込みをしておくことも可能ですが、口座を完全に有効化するには現地の支店でパスポートとビザ承認通知を提示する必要があります。
メインランドでは予約が必要な場合もありますが、タスマニア・ホバートCBDのNABはウォークイン(予約なし)で対応してもらえました。ATMの近くにカウンターがあるので、「口座開設をしたい」と伝えれば担当者に繋いでもらえます。
ホバート周辺では、CBDとNorth Gate Centreの2店舗で口座開設ができます。
STEP 2:担当者と手続きをする
席に案内されたらパスポートとビザを渡します。
基本的にはその場でパソコンに入力してすぐに手続きしてもらえます。
電話番号・住所・カードの種類(デビットカードかクレジットカードか)・口座の種類などを聞かれます。
ワーホリであればデビットカードのみ・最低限の機能で十分です。
手続き自体は早ければ10分程度で完了します。担当者によって対応が変わることも海外あるあるなので、焦らず進めましょう。
STEP 3:カードの到着を待つ
手続きが完了すると、登録した住所に約10日でカードが郵送されます。
届いたらNABアプリからカード情報を入力してアクティベートすれば完了です。
28日以上経っても届かない場合は、開設した銀行に問い合わせてみてください。
Apple Pay登録で即日から使える!お財布いらずの生活へ
カードが手元に届く前でも、Apple PayまたはGoogle Payに登録することで即日から口座を使い始めることができます。
わたしはiPhoneユーザーなので、お買い物はスマホひとつで完結しています。
Androidをお使いの方はGoogle Payで同様の設定が可能です(詳しくは銀行の担当者に確認してみてください)。
カードが届いていない間は銀行窓口から現金を預け入れしてから利用しましょう。
オーストラリアはスーパー・マーケット・イベント会場まで、かなりのキャッシュレス化が進んでいます。
お財布なしで生活できる環境が整っているのも、オーストラリア生活の快適なところのひとつです。
まとめ
| ポイント | 内容(2026年最新) |
|---|---|
| おすすめ銀行 | NAB(条件なし・口座維持費0円) |
| 必要なもの | パスポート・ビザ・電話番号・住所・NABアプリ |
| 手続き時間 | 早ければ10分程度 |
| カード到着 | 約10日 |
| 即日利用 | Apple Pay / Google Pay登録で可能 |
| ATM手数料 | 大手4行とも自行ATMなら無料(2017年以降) |
初めてのワーホリだと不安に感じることもあると思いますが、実際にやってみると意外とシンプルです。
銀行の担当者も親切な方が多いので、心配しすぎなくて大丈夫です。
エージェントを通じて手続きするサービスもありますが、せっかくの機会なので自力でトライしてみることをおすすめします。
これ自体が立派な海外経験になりますし、節約にもなりますよ!😊
※本記事の情報は2026年時点のものです。
銀行の手数料・条件・手続き方法は変更になる場合があります。最新情報は各銀行の公式サイトでご確認ください。



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